白馬八方アルペンリフトアダム【うさぎ平で楽しむ高原リゾート】

冬場はスキー客で賑わう白馬八方。夏場はスキーリフトを使い、北アルプスの山々の中腹まで一気に登ることができます。標高1,830mの第1ケルン・八方池山荘まで標高差1000m以上を登る八方アルペンラインは3つのリフトを乗り継ぎます。一番上まで行くと料金もかかり、できることもトレッキングや自然観察だけになります。一番最初に乗る八方ゴンドラリフト「アダム」はゴンドラ型の小さな子供やお年寄りでも乗りやすいリフト。アダムが連れていってくれる標高1400m「うさぎ平」はレストランやカフェがあり、白馬の大自然を気軽に満喫滞在できる雲上の高原リゾートなのです。

八方アルペンライン

爽やかな朝。雲に覆われた山腹をゴンドラ率との索道が下から上へ貫いています。ゴンドラに乗ると、この雲の上へのアプローチできるのです。

ゴンドラリフトアダム

ゴンドラリフト「アダム」は4人乗り。前後二人ずつ乗車します。運航中はリフトの扉がしまり、密閉空間になるので、天気が悪くても安心。高所恐怖症の方は足を投げ出して乗るリフトよりかは多少安心できるかと思います。

ゴンドラリフトアダム

出発すると、リフトは一気に高い場所へと引き上げられて、山の上を目指します。リフトの扉が閉まっていて落ちたり落としたりすることがないので、安心して森の上を飛ぶように進みます。なかなかの高度感です。普段は見ることができない森の樹冠を上から見下ろしながら、どんどんと登っていきます。

ゴンドラリフトアダム

眼下に白馬の町並みが広がっていきます。そして遠くには戸隠の山々の姿がどんどん広がっていきます。

ゴンドラリフトアダム

ゴンドラと平行するようにスキー場が続いています。冬場はゴンドラリフトアダムに乗り、長距離を滑走して、麓まで戻ってくるというロングコースを楽しめます。

ゴンドラリフトアダム

残念ながら雲は常に動くので、ゴンドラがうさぎ平に到着するときは雲の上でなく、雲のすぐ下になってしまいました。しかし、手を伸ばせばつかめるような頭上に立ち込める雲は、視界と光を包み込む代わりに音まで吸い取り、とても静かな世界になっています。

うさぎ平テラス

ゴンドラの駅舎の建物「うさぎ平テラス」の中には様々な施設やショップがあります。レストラン「軽井沢プリモ」は本格的なパスタやピザが楽しめると大人気。「アダムプラザ」ではお土産はもちろん、アウトドア用品の販売も充実していますmont-bellやノースフェイス、パタゴニアなどの有名ブランドの商品がずらりと並んでおり、フィールドですぐに使えるので、お気に入りのアイテムがあればついつい買いたくなります。

HAPPO USAGIDAIRA CAFÉ

「HAPPO USAGIDAIRA CAFÉ」ではスターバックスの各種ドリンクが販売されています。スターバックスと同じコーヒー豆とマシンを使用しているので、人気の本格的なコーヒーを雲上の世界で楽しめます。

天空のブックライブラリー

「天空のブックライブラリー」にはアウトドア関連の本が揃っており、ソファーやテーブルに腰かけて読むことができます。特に女性好みの本が多いようで、妻はここに入り浸っていました。

食の体験スタジオ

「食の体験スタジオ」ではバターやチーズ、アイスなどの手作り体験のほか、ピザ作りも楽しめます。ゆっくりとうさぎ平で過ごしたり、子連れで楽しむにはもってこい。雨天時でも楽しめるプログラムです。吹き抜けでとても広いスタジオはまるでレストランと思うほど。窓からの下界の眺めも秀逸です。

うさぎ平テラス

ゴンドラの駅でもある「うさぎ平テラス」は雲上の高原に建ちます。2018年に大幅リニューアルして、遊びに来れる施設に生まれ変わりました。

うさぎ平野遊びフィールド

「野遊びフィールド」にはタープを張ったウッドデッキがあり、ハンモックをはじめ、テーブルや野外ソファを備えた快適なアウトドアリビングが準備されています。ここで焚火台やダッチポットの料理などアウトドアクッキングをいただきながら、ワンランク上のアウトドアを雲上の世界で楽しめます。(有料)

コロナ・エスケープテラス

「コロナ・エスケープテラス」と名付けられた本格派山岳リゾートの展望テラス。信州の雄大な山々を見下ろすウッドデッキは最高の空間です。

コロナ・エスケープテラス

コロナ・エスケープテラスではコロナビールやソーセージなど、気持ち良いソファーに座りながら頂ける至極の空間。兎平テラスで購入した飲食物の持ち込めば無料で使用することができます。営業時間は15時までと短いですが、閉店後も使用は可能。空に手が届きそうなソファーで、足元に雲を見下ろしながらの食事やカフェは、別世界の居心地です。

うさぎ平からの展望

見下ろす白馬村。遠くには戸隠の山々も望むことができます。標高1400mから見下ろす信州の山々はとても美しい風景です。

うさぎ平

うさぎ平からはさらに2本のリフトを乗り継ぎ、標高1830mの八方池山荘まで登ることができます。うさぎ平のような洒落たショップはなくなりますが、その分風景はさらに高くなり、完全に雲を足元に置き去ります。八方池山荘からは約1時間で美しい雲上の池「八方池」まで歩いて登ることができます。道は十分に整備されており、小さな子供でも天気が良ければハイキング程度の装備で雲上の山の世界を満喫できます。

白馬八方の観光・宿泊情報

冬はスキーのメッカである長野県・白馬。夏場は八方尾根への登山や高原での滞在でのアクティヴィティが楽しめる人気の高原リゾートです。夏場は比較的リーズナブルに泊まれる宿が多いので、白馬滞在はもちろん、信州北部の観光にもってこいの宿泊基地。「おひょっくり」がある豊富な湯量がある白馬八方温泉なら、源泉かけ流しの温泉を備えた宿が多いのも魅力です。

八方アルペンライン

住所: 長野県北安曇郡白馬村大字北城4258
電話: 0261-72-3280
料金: 八方ゴンドラリフト「アダム」往復 大人1780円、子供950円
   八方アルペンライン通し券 往復 大人2900円、子供1750円
休み: 期間中なし(天候により運休あり)
期間: 6月初旬~10月下旬 (グリーンシーズン)
営業時間: 8:00~17:00 (夏期間早朝運転あり)
交通: JR白馬駅より車で約7分
駐車場:150台(1日600円)
    近隣の八方第3駐車場は無料(徒歩約15分・200台)

【投稿時最終訪問 2017年8月】

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