四万十川の廃校を利用した「海洋堂ホビー館四万十」は山深い場所にあるにも関わらず多くの人が集まる魅惑のスポットです。

愛媛県のツツジの名所のひとつ「冨士山」(とみすやま)はゴールデンウイークに一面のツツジの花と肱川の眺めが楽しめます。

坂本龍馬が土佐藩を脱藩した高知県梼原に、その脱藩を助けたり同行した維新の志士たちのリアルな群像が立つ場所が「維新の門」です。

宇和島市にある「南楽園」は広大なスケールのツツジが美しい日本庭園で、小さな遊園地もあり子供も楽しめます。

四国霊場52番札所「太山寺」は自然に囲まれた歴史ある広いお寺。瀬戸内海を一望する経ヶ森への登山もでき、ハイキングも楽しめるお寺です。

最後の清流と呼ばれる四万十川の「こいのぼり公園」では、5月に大規模な鯉のぼりの川渡しを見ることができます。

四国と本州を結ぶ瀬戸大橋がかかる瀬戸内海。多くの島が浮かぶ美しい海を客室はもちろん、温泉や館内どこからも望めると人気の宿が「鷲羽グランドホテル　備前屋甲子」です。

山一面に桜の森が広がる「谷上山」は、愛媛の花見スポットでもずば抜けた春の絶景で、伊予灘の風景も一望できます。

日本の美しい木造建築のひとつ屋根つき橋の代表的なものが、愛媛県内子町に残る「弓削神社の屋根つき橋」です。

古き良き日本の風景を色濃く残す内子町。その山中の「石畳東のしだれ桜」は樹齢350年の巨木で春には美しい桜風景を楽しめます。

江戸時代の天守閣が今も残る現存12天守の一つである愛媛県の「松山城」は瀬戸内海や石鎚山を桜越しに望める絶景花見スポットです。

かつての水車小屋や屋根つき橋が復元された内子町の「石畳清流園」は、日本の農村風景を色濃く感じられる場所で、桜咲く春にはその美しさが際立ちます。