ひるがの高原SA【高原散策とお買い物】
愛知県と富山県をむすぶ「東海北陸自動車道」。沿線には世界遺産の白川郷をはじめ、高山・郡上八幡などの観光地も多く、関西や名古屋から上高地・乗鞍などの信州へのアプローチにもよく利用されます。豪雪地帯の山々を抜ける高速道路からの景色は独特で、深い大自然の中を走り抜ける気持ちよいドライブも楽しめます。そんな快適ドライブの途中で是非立ち寄りたいのが「ひるがの高原SA」です。
休憩やお買い物に便利な東海北陸自動車道お奨めのSA
名古屋から白川郷や高山方面に向かう際、立ち寄る事のできるひるがの高原SAは下り線です。向こう側には上り線の施設が見えます。下り線にも多くのお店がありますが、上り線には「クックラひるがの」ショッピングモールがあり、土産はもちろん、美味しい食事やちょっとしたショッピングが楽しめます。
フードコートの外には自慢のテラス席があります。高原の風景を望みながら頂くグルメは格別。 冬には真っ白になり、スキー場がオープンします。季節と天気がよい時は、是非このテラスでゆっくりとしたいですね。
ひるがの高原の気持ちよい風景の中を散策できるSA
高原雰囲気満点のベンチがたくさんあります。座りながら山々を見渡すことができます。テイクアウトをベンチでいただくのもよさそうです。
下り線のサービスエリアの特徴は高原の雰囲気満点の散策路。高原の心地よい風を受けながらの散歩はとても気持ちいいですよ。
ひるがの高原サービスエリアは標高860mで日本一高い場所にあるサービスエリア。大日ヶ岳をはじめとする山々の風景が間近に望める素晴らしい展望スポット。ドライブの気晴らしにはもってこいです。
プロムナードの中には小さな丘も。丘からの眺めはさらに格別。丘の上には小さな遊具があるので、幼児がドライブの気晴らしをするにはよさそうです。
標高1709mの大日ヶ岳。二百名山のひとつでサザンにも人気の山。山麓にはいくつものスキー場があり、冬はスキー客でにぎわいます。