つつじ吊り橋【那須高原絶景スリリングスポット】

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那須連山の山麓に広がる広大な森と温泉が点在する那須高原。自然豊かな高原ではハイキングや散策ができる場所がいっぱいあります。その中でも春はツツジ、秋は紅葉を楽しめる八幡つつじ園地へ続くハイキング道の途中、高さ38m、長さ130mの「つつじ吊り橋」があります。スリリングな空中散策しながら、橋の上から眺める那須連山や広大な那須高原の森がとても美しいスポットなのです。

木道で森林浴をしながら向かうつつじ吊橋

つつじ吊橋へは車でアプローチしますが、約45台の無料の駐車場があります。駐車場につつじ吊橋へ向かう遊歩道の入口があります。

つつじ吊り橋までわずか3分ですが、森の中に整備された木道の散策はとても気持ちの良い森林浴を楽しめます。

深い谷を渡る長大なつつじ吊り橋

森から抜けると突然景色が開けます。歩いてきた木道がそのまま谷を渡る吊り橋につながっています。ここがつつじ吊り橋です。

吊り橋の手前には、屋根とベンチのある東屋があります。
どうしても吊り橋渡れない人は、同行者が戻ってくるのをここで待っていることができます。吊り橋方向に展望が開けたデザインになっているので、座りながら吊り橋を眺めることができます。

全長130m、高さ38mのつつじ吊り橋は那須高原に何本かある吊り橋の中でもでは最も大きな規模。栃木県内でも2番目に長い吊り橋です。

スケスケの足元と谷底までの高さがスリル満点

吊り橋を途中まで進むと、の床の中央部が金網になっており、足元が透けるようになっています。
「なんてことをするのっ」「やったぁ♪」
人それぞれの反応があるかと思いますが、床の一部が金属メッシュにされているのは吊り橋のアトラクション度を高めるよりも、軽量化と、風で吊り橋が揺れないことを目的にしているそうです。ともあれ、ここから吊り橋の難易度が上がります。

金属メッシュの部分からは吊り橋の下が透け透け。谷底までの高さ38mをダイレクトに体感できます。吊り橋の幅1/3ほどが、ど真ん中でメッシュとなっているので、そのスリル(恐怖)から逃れることはできません。

吊り橋の手すりから谷底を覗き込むと、那須岳に源を発する苦戸川がはるか足元に見えます。谷底を流れる清冽な川の音が、吊り橋の上まで聞こえてきます。

はるか足元の苦戸川には小さな橋が架かっています。橋は苔むしているか草が生えているかしてやや古く見えます。温泉を引き湯する通路などとして利用されているとのことでしたが、このつつじ吊り橋ができる前には登山道や遊歩道として使っていたのかもしれません。この古い橋ですら川からかなりの高さがありますが、それを真上から見下ろすつつじ吊り橋の高さがやはりかなりの高さだと感じます。

吊り橋は太いワイヤーケーブルを使用されているので、560人が乗っても耐えられる頑丈な造りです。しかし、やっぱりある程度は揺れます。足元が透けている状態で揺れると、スリル倍増です。しっかりとした手すりがついているので、掴まることができるのが幸いです。

那須高原の大自然を一望できる絶好の展望台とハイキングコース

向こう岸に到着しました。こちらにも同じように屋根付きの東屋があります。

渡ってきた吊橋を振り返ります。その長さを改めて感じます。駐車場に戻るにはまたこの橋を渡り返します。

吊り橋の先には八幡自然研究路が続きます。この先には八幡ツツジ群落、八幡南ツツジ群落があり、5月~6月にかけて一面に花をつけるツツジが素晴らしい場所です。また、秋には紅葉が美しい散策コースとなっています。

深い森の上の空を渡る、長大なツツジ吊り橋の上からは、壮大な那須連山の山々を眺められる絶好の展望台。大自然の中、空を歩く散策はとても気持ちが良い場所でした。

つつじ吊橋

場所: 栃木県那須郡那須町湯本
電話: 0287-76-2619(那須観光協会)
営業時間: 特になし (夜間は無照明)
休業日: なし
交通: 東北自動車道・那須ICより約20分
料金: 無料
駐車場: 45台 (無料)

【投稿時最終訪問 2019年7月】

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