たてしなップルシードル

旅先に出ると、その土地ならではの美味しいものをお土産にしたくなりますね。長野県蓼科でイチオシされていたお酒が「たてしなップルシードル」です。

たてしなップルシードル

シードルとはリンゴを発酵させて造られるアルコール飲料。たてしなップルシードルは、信州立科町の完熟りんごふじの中でも特に糖度の高いものを厳選して使用しています。酸化防止剤は一切使用せず、フランスの伝統的な「シャンパニュー製法」で造られた本格的なシードルです。まさにリンゴの産地、長野県にふさわしいお酒です。

たてしなップルシードル

グラスにそそるとスパークリングの泡が立ち、まるでビールのよう。泡はすぐに消え、シュワシュワと小さな気泡がリンゴ色のシードルの中で湧き立っています。
芳醇なリンゴの味わいも、爽やか甘さ。アルコール分は7%なのであまりお酒の風味は少なめで、爽やかなのど越し。高級感あるジュースがそのままお酒になったような感じです。
グラスを傾けながら旅の思い出に浸る時間はなかなかのものでした。

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください