天祖若宮八幡宮【練馬区武蔵関】

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東京23区で最も緑が多いといわれる練馬区。その練馬区の最西端、武蔵関公園の近くにある神社が「天祖若宮八幡宮」です。奈良時代に創建された歴史ある神社、付近の鎮守神として都会の中に豊かな緑を残しています。

練馬区に残る緑あふれる歴史ある氏神

「天祖若宮八幡宮」(てんそわかみやはちまんぐう)は、東京都練馬区の閑静な住宅街にあります。奈良時代に創建されて江戸時代に付近の氏神になった若宮八幡。昭和49年に村の鎮守真であった天祖神社と合祀され、天祖若宮八幡宮となりました。青梅街道沿いに広がる住宅街の中、広い範囲に豊かな鎮守の森を残す神社です。若宮八幡宮には八幡大神(応神天皇)、仁徳天皇。天祖神社には大日孁貴女尊(おおひるめむちのみこと)と狭依姫命(さよりひめのみこと)、倉稲魂命(うがのみたまのみこと)が祀られています。

天祖若宮八幡宮があるのは東京23区の最西端。緑が最も多い練馬区にあり、ボート遊びが楽しめる池を中心とした緑あふれる武蔵関公園がすぐ近くにあります。23区内とは思えないほど緑があふれる閑静な住宅街の神社でした。

天祖若宮八幡宮

場所: 東京都練馬区関町北3丁目34-32
電話: 03-3929-2445
営業時間: 24時間
休業日: 無休
料金: 無料
交通: 西武新宿線・武蔵関駅より徒歩5分
駐車場: 6台(40分200円 最大1日1000円)

【投稿時最終訪問 2020年2月】

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