わら家 【高松屋島・古民家讃岐うどん】

高松市の「屋島」に訪れた時に立ち寄ったうどん屋がある。香川の有名な観光名所「四国村」の入口にある「わら家」だ。「四国村」は屋島の山麓にあり、四国各地からいくつもの古い民家を移築復原した場所だ。

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とても歴史を感じる水車小屋。藁ぶき屋根の水車小屋が、透き通るような初秋の雑木林の中に潤った音を響かせている。これも四国村の移築した建物の一部だそうだが、これは「わら家」の店のすぐ横にある。

わら家の入口。昔ののどかな農村を思わせる、とても懐かしい雰囲気がする佇まいだ。入口にはメニューが掲示されていて、入店する前に食べたいうどんを決めておくことができる。
わら家の建物も江戸時代末期の茅葺きの農家を移築したものだそうだ。店内はとても広く、大きな梁が何本も組み合わされた天井は昔の姿そのままだった。

釜揚げうどんが人気の「わら家」

オーダーしたのは「生しょうゆうどん」(大)680円。片隅に置いた100円玉と比べてもらうとよくわかるが、とにかくびっくりするくらい大きい。さぬきうどんの店の「大」は2玉が普通だが、ここはそれでは済みそうにないくらいいっぱい入っている。うどんはモチモチしているのに口の中でその角がはっきりわかるくらいシャキッとしててとてもおいしい。量は多かったが、おいしかったのでペロリと頂きました。
わら家といえば、「たらい」に入っているうどんで有名。これは「家族うどん」で10玉入りで2300円。結構家族連れでチャレンジしている人も多かったです。
さて、ここを訪問したときには調査不足で知らなかったのですが、わら家といえば「釜あげ」の名店。どのテーブルも釜あげうどんを頼んでいました。僕はうどんの一番好きな食べ方は、その店のうどんがダイレクトに楽しめる生しょうゆうどんだが、名物がある店だとその店の美味しい食べ方でやはり食べてみたい。今度来るときがあれば「釜あげ」を頼みたい。しかし、「釜あげ」もとて量が多そうだった。
このお店、かなり広い。また「屋島」や「四国村」の近くということもあり、多くの観光客がさぬきうどんを楽しみに立ち寄る。テーブルは200席以上あるそうだが、訪れる人は絶えることなく、入店待ちの列もできている。そのため他のさぬきうどん店とは違い、オーダーしてからうどんか出てくるまで、かなり時間がかかる。急ぐうどん遍路には不向きだが、おいしいうどんを1店舗楽しみたいときはいいお店だと思う。昔ながらの落ち着いた佇まいの店内の雰囲気を楽しみながら、おいしいうどんが出てくるのを今や遅しと待ってみたい。うどんを食べた後は、すぐ目の前にある明治時代、神戸に建てられた異人館を移築した「ティールーム異人館」で、レトロな雰囲気を楽しみながらカフェで一服するのも良さそうだ。

また、店舗の前の道路は屋島山頂に続く「屋島スカイウェイ」は高松のドライブの名所。山頂からの瀬戸内海の風景は絶景なので、車で訪れたならぜひドライブしてみたい。

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わら家

住所: 香川県高松市屋島中町91
電話: 087-843-3115
休み: 無休
営業時間: 10:00~18:30
交通: 高松自動車道高松中央ICから車で約15分
   高松琴平電鉄志度線琴電屋島駅から徒歩7分
席数: テーブル200席・座敷18席
駐車場: 200台(四国村の駐車場を利用・無料)
メニュー: 釜あげうどん・410円・(中)680円・(特大)900円
     家族うどん・2300円
     ざるうどん・410円・(大)680円
     生じょうゆうどん・410円・(大)680円
     天ぷら・1100円
     
【投稿時最終訪問 2007年12月】

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