竹野浜シュノーケリング【子連れや初心者のベストポイント】

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山陰海岸ジオパークの中でもダイナミックな巨岩と絶壁が続く竹野海岸。その中でも、沖縄のように青い海と白いビーチが眩しい「竹野浜」は海水浴場として関西ではとても人気。海水浴はもちろん、子連れのシュノーケルにももってこいの海なのです。

青い海に白い砂浜は驚きの美しさ!

エメラルドグリーンの竹野浜の海。これが兵庫県の日本海なのか?と疑ってしまう美しさです。

裸足で歩くのが気持ちいいサラサラの白砂でさらに遠浅のビーチ。海に入ってもなかなか深くなりません。小さな子供でも比較的安心して遊べる美しい海なのです。

竹野浜海水浴場は透明度がとにかく高く、環境省による快水浴場百選をはじめ、日本の渚100選、日本の水浴場55選、日本の水浴場88選などに選ばれた近畿圏でも人気の高い海水浴場の一つなのです。この写真は5月ですが、シーズン中は海の家とテントやパラソルでビーチはぎっしり埋まります。なお、海水浴期間の駐車場は混みあう日には朝8時オープンから1時間以内に満車になります。早めの到着が必要です。

幅800mのロングビーチですが、海水浴期間には砂浜一面に人間とテントがあふれかえるほど賑わいます。本当の竹野浜の美しさを見るなら5~6月に人が少ない時期がいいですね。まだ泳げない季節でも裸足になって浜と渚を楽しむだけでとても気持ちが良いのです。

初心者にもってこい、竹野浜でシュノーケリング

竹野浜の西端にある堤防はちょっとしたシュノーケルポイントです。ここを娘の本格的シュノーケリングデビューの場所にしました。この付近を泳ぐ人は少なく、魚の気配もあります。ちなみに竹野浜東端は砂浜に岩場が混じっており、シュノーケルにはもってこいのポイントになっています。

堤防の下はブロックが並べられています。海藻などが付着し、まるで自然石のように見えます。ブロックの穴の中は絶好の魚の棲みかで、ウニの他、ベラや小さなフグなど姿があります。日本海なので、いつも潜る太平洋黒潮の海と違い魚の色はかなり地味です。

竹野浜の海底は一面の白砂。揺らめく波紋が描く海底の光の模様はとっても美しく癒しです。が、ずっと見ていると少し飽きてしまいます。海底の巣穴らしきところを見つけ観察していると、音もなく時折ボラが横切っていきます。始めは背が立たない海を怖がっていた娘ですが、生き物を追いかけているうちにひとりで泳ぎはじめていました。

子供も安心してシュノーケリングできる竹野浜

娘が生まれる前から、和歌山県の潮岬やすさみでのダイビング、高知県の柏島でのシュノーケリングと海に潜りまくっていた僕と嫁。当然生まれた子供もシュノーケルは必須科目。スイミングで50m泳げるようになり、近くの海で練習をしたのち、本格デビューです。娘も楽しいようで、混みあうビーチを尻目に、海の中を楽しんでいます。

ネットや量販店で揃えたお安いライフジャケットやシュノーケリングセットですが、小さな子供の磯遊びにはもってこいです。付き添いの僕も青い空と青い海に挟まれて、とっても気持ちいいです。

子供を海に釘付けにさせたのは、ダイソーで150円で購入した網。まあ、幼児のふるう網に捕まるような魚はいませんが、それでも魚を探して追いかけるのが楽しいようです。僕は撮る派、娘は捕る派、妻は見る派と同じシュノーケリングでも楽しみかたは色々です。

竹野浜西端はアウトドア派のビーチ

竹野浜の西端の堤防を隔てたビーチはさらに遠浅になっており、幼児が楽しく遊べます。さらにはたけのチック「Lagoon」という大型遊具がこのビーチに浮かんでいたり、シーカヤックをレンタルできたりと、遊べるビーチになっています。ビーチには「奥城崎シーサイドホテル」があり、海水浴の基地にはもってこいのホテルです。

「Lagoon」はとっても楽しそうですが、大人2000円、子供1500円(平日は500円引き)というまあまあの料金。普段なら「あそこで遊びたい」「お金がかかるからダメ」という会話がくり出されますが、目の前にある魅惑の遊び場には触れる事もせず、シュノーケリングに夢中。いいことです!

熟練者も満足のシュノーケリングポイントも!

こちらの海底は砂だけでなく砂利や岩場とバリエーションがあります。海の中を見るなら、砂地オンリーより随分楽しいです。シュノーケリングをするなら、堤防横よりもこちらの方が楽しいです。

海の上に顔を出すたくさんの岩場の周りは生き物の気配がいっぱい。フジツボなどの付着はほとんど無いので、手を切る心配は少ないです。魚が捕れないとなると今度は貝を集め始めました。

岩場でアオウミウシを発見しました。さっそく海の中から持参した水槽にお越しいただいて娘と生き物観察・・・と思いきや「何それ、ふ~ん」と言ってすぐに海の中に娘は戻って行きました。どうやら海の中にそのままでいる生き物の姿がいいのでしょう。アオウミウシさんはお父さんに写真撮影されたあと、海にお帰りいただきました。

岩場付近は水深があり、小魚の姿がよく見れます。シュノーケルは「潜る」僕は海底まで潜り魚の写真を撮影・・・していると、頭上から娘が魚を捕まえようと網を何度もふるい、魚を追い払ってしまいます(笑)

海底に潜っていると色々な発見があります。断定はできませんがイカの卵でしょうか?

岩が折り重なってトンネルや谷のようになっています。慣れている人なら細い所まで潜りこんで楽しめるスポットです。

岩場の付近には幼魚がいっぱい泳いでいます。プカプカ浮かびながら美しい海の中の魚を見る・・・なんとも癒しでございます。

と思ったら、やっぱり娘がやって来て網を振るいまくって、結果、魚を追い払ってしまいました。完全に狩猟民族と化しております(笑)

狩猟民族さんの本日の釣果です。これではまだまだ食べていませんね(笑)
娘も普通にシュノーケリングができるようになりました。今回で娘もシュノーケルデビューしました。次はもっとワイルドな海岸でシュノーケリングを楽しみたいですね。目指すはとにかくきれいな海で大人気の高知県「柏島」で親子シュノーケリングです!

青い海と熱帯魚のシュノーケリング・高知県「柏島」

竹野浜の宿泊情報

竹野浜で海遊びをするなら、やはりビーチに面して温泉と海の幸が楽しめる「奥城崎シーサイドホテル」がおすすめ。竹野浜から離れるなら、程近くの場所に関西屈指の温泉「城崎温泉」があります。冬のカニをはじめ、通年を通して美味しい海鮮や但馬牛の料理が楽しめ、7つもの外湯を浴衣と下駄で巡るスタイルが有名。ここまで来たのならぜひ宿泊したいですね。

竹野浜

場所:兵庫県豊岡市竹野町竹野17-22
電話: 0796-47-1080 (たけの観光協会)
交通:八鹿日高道路・日高神鍋高原ICより約40分
駐車場:約1000台(海水浴期間は1日1500円)
シャワー: 200円(冷水、各海の家)
【投稿時最終訪問 2018年8月】

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